初めての方へ

初めて教会に行く時は誰でも不安が多いものです。
このページはそんな方々の不安を払拭するために作られました。
ぜひ、一度お読みいただき、気楽な気持ちで教会に足を運んでいただければ幸いです。

A.A.「教会とは何か」と考えるとき、まず頭の中に浮かんでくるものは十字架のついた建物です。それが「教会だ」と考えても必ずしも間違っていません。人々が集まるために建物は確かに不可欠のものです。しかし教会は建物そのものではありません。むしろ「キリストを信じようとして集まってくる人々の群れ(共同体)」、それが教会なのです。
 主イエス・キリストは次のように語られました。「ふたりまた三人がわたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである」(マタイ18:20).。つまり、信仰を求め、イエス・キリストを「救い主」として信じようとしている人々が、ともに聖書を読むこと、そして聖書の説きあかし(説教)に耳を傾けることによって、神の御言葉を聞き、神の恵みを知らされ、祈りをささげるところ、そこに教会があります。そのような群れの中で、見えないキリストが私たちに働きかけて下さるのです。それゆえに教会は、キリストに結びつき、キリストによって生かされている者たちの共同体という意味で、「キリストのからだ」とも呼ばれます。
 この教会は、罪を犯したことのない正しい人々の群れなのではなくて、むしろ自分の罪深さや醜さを知って、自分の力ではもはや何もできなくなった人々が、真に人間として生きることを求め、キリストに導かれて集められたものであります。神は、キリストを通して、このような群れが地上の各所に生まれてくることを今も求めておられます。
 私たちの教会も、そのようにキリストによって集められ、導かれ、生かされている信仰者と信仰を求める者たちの一つの群れとして、歩みを続けています。

A.主日礼拝は、イエス・キリストが復活された日が日曜日であることを記念して、日曜日に行われるようになりました。礼拝では、神様を賛美し、聖書が朗読され、神様のみ言葉の解き明かしである説教が行われ、信仰告白や祈り、献金が捧げられますが、それらを通して、私たちは父・子・聖霊なる神様と出会い、交わりをいただくことができるのです。
そして牧師の派遣と祝福の言葉をいただいて、それぞれ遣わされた場所へ散らされていきます。キリスト者が一番大切に守るべきもの、そして神様がもっともお喜びになることは、欠かさず主日礼拝を守ることです。
はじめは難しく感じても、礼拝に出席し続けていれば、神様の導きによりみ言葉を正しく聞きことができるようになって、神様が“キリストの十字架と死からのよみがえり”を通して約束してくださった「救いの恵み」が、徐々に明らかにされていきます。

A.はい。礼拝はどなたでも参加できます。キリスト教に興味がある、讃美歌を歌って みたい、聖書を読んでみたいと思われる方はどうぞいらしてください。どなたでも歓迎 いたします。

A.毎週の礼拝で聖書のみ言葉を聴いています。聖書を学びたい方は、是非お申し出ください。

A. どうぞご参加ください。おとなと子どもの合同礼拝です。礼拝前に、子どもの日曜学校分級(9:25~9:55)を行っています。

A.ありません。聖書や讃美歌は備え付けのものがありますので、お申し出ください。

A. 献金は、神様のお恵みに感謝してささげるもので、強要することはありません。礼拝の中で返金奉仕者が回ってきますが、

封筒をそのままお出しくださってもいいです。

A.私たちの教会は、統一教会やエホバの証人、モルモン教ではありません。16 世紀宗教改革の流れを汲むプロテスタント教会です。

 

A.5~6 台は駐車出来ますが、近くにコインパーキングがありますから、ご案内します。